MCナースネットは、株式会社メディカル・コンシェルジュが運営する、看護職向けの転職・派遣のサービスです。常勤の転職だけでなく、派遣や単発の仕事まで一つの窓口で扱っている点が特徴です。
先に結論をまとめると、登録はWebか電話で申し込み、担当者からの連絡を受けて面談に進む流れです。公式のFAQでは登録も登録後も費用はかからないとされ、職業紹介については法律でも求職者から手数料を取ることが原則として禁じられています。一方で、退会の具体的な手順や、面談がオンラインでもできるのかといった点は、公式サイトの記載からは確認できませんでした。
この記事で分かること
- 運営会社の概要と、MCナースネットが扱う働き方の範囲
- 会員登録から面談までの流れと、面談にかかる時間
- 「無料」と言える根拠と、その範囲
- 利用規約と個人情報の取り扱いで、登録前に読んでおきたい条項
- ナースセンターやハローワークとの使い分け
この記事は、これから転職や派遣を考えている看護師・准看護師・保健師・助産師の方、そして「名前は見かけたけれど、どんな会社なのか分からない」という方に向けて、公式サイトの記載と公的な資料をもとに整理したものです。筆者は運営会社とは関係のない個人で、実際に登録や面談を受けた体験談ではありません。
運営会社とサービスの範囲
運営会社の基本情報
公式サイトの会社概要に載っている内容を表にまとめます。従業員数などは掲載時点の数字で、いつ時点のものかはページに書かれていません。
| 項目 | 会社概要の記載 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社メディカル・コンシェルジュ |
| 代表取締役 | 磯野晴崇氏(平成4年慈恵医大卒、医師) |
| 創業 | 2000年(「初めての方へ」のページに、慈恵医大卒の医師が創業したとの記載) |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 420名(掲載日の記載なし) |
| 本社 | 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11F |
| 許可 | 厚生労働大臣許可 有料職業紹介事業 13-ユ-070292、労働者派遣事業 派13-070607 |
| 拠点 | 全国26拠点(FAQの記載) |
許可番号は会社概要の記載をそのまま載せています。気になる方は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」で事業所を検索して、ご自身で照らし合わせておくと安心です。
会社概要には、厚生労働省の委託事業「医療・介護・保育分野における有料職業紹介事業者の認定制度」で、「医療」「介護」「保育」の3分野について適正事業者に認定されたとの記載もあります。
紹介している働き方と職場
トップページでは、看護師・保健師・助産師向けの転職支援サービスとうたい、常勤のほか派遣、アルバイト、夜勤専従まで扱うとしています。登録フォームで選べる資格は「正看護師」「准看護師」「保健師」「助産師」の4つ、希望する雇用形態は「人材派遣」「紹介予定派遣」「就職(正社員)」「就職(パート)」「単発・スポット」の5つです。
「初めての方へ」のページに挙がっている職場の例は、病院・クリニック・介護施設のほか、産業保健関係、治験関係、コールセンター、医療器具関連企業、健診、デイサービス、旅行添乗、イベント時の救護待機と幅があります。病棟以外の働き方を探している人にとっては、この幅の広さが一番の検討材料になりそうだと筆者は見ています。
紹介予定派遣については、まず同社の派遣スタッフとして働き、派遣期間が終わったあとに派遣先と本人が合意すれば直接雇用に切り替わる仕組みで、派遣期間は最大6か月と説明されています。看護師の派遣にはそもそも働ける職場の決まりがあるので、その点は看護師の派遣で働ける職場とルールをまとめた記事で確認してください。
登録から面談までの流れ
公式FAQの「登録するにはどうしたらいいですか?」への回答をもとに、流れを順番に並べます。
| 段階 | すること | 公式の記載から分かること |
|---|---|---|
| 1. 会員登録 | Webのフォームに入力する | 必須項目は名前、生年月日、メールアドレス、パスワード、電話番号、住所、資格。最寄り駅は任意。電話(0120-1474-16、平日9時から18時)で「登録希望」と伝える方法もある |
| 2. 担当者からの連絡 | 電話かメールを受ける | 会員登録が終わると、担当者から折り返しメールか電話が来る |
| 3. 面談の日時を決める | 希望の日時を伝える | 面談予約ページか電話で指定できる。ネット上で日時を決めることもできる |
| 4. 面談登録 | 担当者と話す | 通常1時間から1時間半程度。紹介する仕事が複数ある場合や質問が多い場合は延びることがある |
| 5. 仕事の紹介 | 案件の連絡を受ける | 連絡手段は電話、PCメール、携帯メール、FAX、郵送など。電話は時間指定もできる |
登録フォームの画面には「プロフィール」「面談」「確認」「完了」という4段階の表示があり、パスワードは8文字以上12文字以内で、半角数字・半角英字・記号をそれぞれ1文字以上含める決まりになっています。マイページへのログインにこのパスワードを使うため、控えておくようにと書かれています。
面談が1時間から1時間半というのは、勤務の合間に入れるには短くない時間です。希望する勤務形態、通える範囲、避けたい条件などを紙やスマホのメモに書き出してから臨むほうが、限られた時間で話が前に進みやすいと思います。
なお、規約上は面談を経て入会の意思を確認した人を「MC会員」と呼んでいます(利用規約第5条)。Webで登録しただけの段階と、面談後の段階とで呼び名が分かれているわけです。
面談の形式については、FAQに来社や電話の話は出てきますが、オンライン面談やビデオ面談についての記載は見当たりませんでした。来社が難しい事情がある方は、連絡を受けた時点で担当者に確認しておくのが確実です。
流れを確認したうえで、求人の種類や登録ページを直接見てみたい方は、公式の案内から確認できます。
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無料と言える根拠と、その範囲
公式FAQと「初めての方へ」の記載
FAQの「登録する場合、費用はかかりますか?」には、次のように書かれています。
「登録は無料です。また会費などの名目で登録後に費用が発生することもありません。ご安心下さい。」
「初めての方へ」のページにも、「会員登録から就業後のアフターフォローまで、料金は一切発生いたしません」とあります。FAQの別の箇所では、就職・転職支援サービスに関する各種サポートはすべて無料とも書かれています。
職業安定法の決まり
職業紹介の手数料については、法律にも決まりがあります。職業安定法第32条の3第2項の原文は次のとおりです。
「有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。」
つまり、有料職業紹介事業者は求職者からは原則として手数料を取れないというのが法律の立て付けです。ただし条文にあるとおり、厚生労働省令で定める例外の余地は残されています。
言えること、言えないこと
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 公式の記載から言えること | 登録は無料。会費などの名目で登録後に費用は発生しない。会員登録から就業後のアフターフォローまで料金は発生しないと書かれている |
| 法律から言えること | 有料職業紹介事業者は、求職者から手数料を取ることが原則として禁じられている(職業安定法第32条の3第2項) |
| この記事では言い切れないこと | 法律の例外規定がどんな場面に当たるか。また、この条文は職業紹介についての規定で、派遣で働く場合は同社が雇用元になる別の仕組みになる |
| そもそも別の話 | 面談会場までの交通費や通話料など、利用者自身の側で出ていくお金 |
派遣の場合、同社の案内PDFでは、派遣期間中は同社が雇用元となり、給与も同社から支払われると説明されています。人材紹介の場合は、給与は紹介先から直接支払われます。同じ「無料」でも、どの仕組みで働くかによって根拠になる決まりが違う、という点は頭の片隅に置いておくとよいでしょう。
利用規約と個人情報で確かめたい点
利用規約(全18条)と、規約第7条からリンクされている「個人情報の取り扱いについて」のページを読み、登録前に目を通しておきたい箇所を拾いました。条項番号は規約の表記どおりです。
| 条項・項目 | 書かれている内容(要旨) | 確かめたい点 |
|---|---|---|
| 第5条(会員登録) | 会員には「ネット会員」と「MC会員」がある。MC会員は登録を申し込み、面談を行ったあと入会の意思を確認した個人。登録情報が変わったら担当者を通じて変更手続きをする | 自分がどちらの段階にいるか |
| 第12条(会員の退会) | 退会を希望するときは、所定の手続に従って届け出て承認を受け、手続が完了した時点で退会となる | 「所定の手続」の中身。規約・FAQ・登録ページに具体的な手順の記載は見当たらない |
| 第11条(会員資格の喪失) | 資格を喪失したときは、サイト内で保有するデータや情報がすべて抹消される | 退会と資格喪失の関係 |
| 第14条(情報の削除) | 会員が退会したときなどは、事前の通知や承諾なく登録情報を削除できる | 削除の時期や確認の方法 |
| 第13条(著作権) | 会員が発信・掲載する情報等を、会社が編集や複製などして無償で利用できる | サイト上に自分で書き込むものがあるか |
| 第17条(サービスの利用に関する制約) | 一定期間使われないIDを削除する権利を持つ。通知なく諸規定を改定できる | しばらく使わない時期があるかどうか |
退会の手順は事前に聞いておきたい
第12条は「届け出て承認を受ける」と定めていますが、その届け出をどこに、どの方法で出すのかは、取得した公式ページのどこにも書かれていませんでした。マイページのログイン画面にも退会の案内は見当たりません。始め方は丁寧に案内されているのに、やめ方が見えないまま始めるのは少し落ち着かないものです。筆者としては、最初の連絡か面談のときに「退会したくなったらどうすればよいか」を一言聞いておくことを勧めたいところです。
個人情報の利用目的に「取引法人への情報提供」がある
運営会社の「個人情報の取り扱いについて」では、新規会員登録の際の利用目的として、各種人材サービスの提供やマッチングと並んで、「会員登録者の方々の承諾・同意に基づく、当社のサービスを利用される取引法人への情報提供」が挙げられています。第三者提供については、「本人の同意がある場合または法令に基づく場合を除き、取得した個人情報を第三者に提供することはありません」とされています。
紹介や派遣のサービスである以上、応募先の病院や施設に情報が渡ること自体は仕組みの一部です。とはいえ、どの段階で、どこまでの情報が、どの法人に渡るのかは人によって気になる度合いが違います。今の職場に知られたくない、特定の施設には出してほしくない、といった事情があれば、同意する前に担当者に伝えておくのがよいと筆者は考えます。
保有する個人情報の開示、訂正、削除、利用停止などの請求は、同社の「個人情報苦情及び相談窓口」(総務部長、電話03-5798-8033)で受け付けると書かれています。登録ページには、同社がプライバシーマークを取得しているとの記載もあります。
一方で、面談で話した内容がどのように記録・管理されるのか、退会後に情報がいつ消されるのかといった点は、個人情報のページにも個別の記載はありませんでした。
こんな人に向く、向かない
向いていそうな人
- 常勤だけでなく、派遣や単発、夜勤専従なども含めて選択肢を見比べたい人
- 健診、治験、コールセンター、イベント救護など、病棟以外の職場も検討したい人
- 給与の希望を担当者を通じて伝えたい人(FAQに、担当者が転職先と給与調整を行うこともできるとある)
- 地方での就職やUターン・Iターンを考えている人(FAQに、全国26拠点で対応しているとある)
- 紹介された仕事を断れるかが気になる人(FAQで断ることはできると明記されている)
合わないかもしれない人
- 希望条件がかなり絞り込まれている人。FAQには、希望条件の内容(難易度の高さ)によっては紹介が難しいケースもあると書かれています
- 実務経験がまだない人や学生。登録はできるものの、案内できる仕事の範囲が限られることがあるとされています
- 面談を挟まず、求人を見て自分で応募するだけで済ませたい人。この仕組みは面談登録が前提になっています
担当者が間に入る仕組みは、条件の交渉や情報収集を任せられる反面、連絡のやり取りが増えることでもあります。どちらを負担と感じるかで向き不向きが分かれる、というのが筆者の見方です。
看護職員のデータから見る転職市場の背景
厚生労働省の「令和6年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によると、令和6年末時点で就業している看護職員の数は次のとおりです。
| 職種 | 令和6年末の就業者数 | 前回(令和4年)との比較 |
|---|---|---|
| 保健師 | 63,536人 | 3,237人(5.4%)増加 |
| 助産師 | 38,721人 | 658人(1.7%)増加 |
| 看護師 | 1,363,142人 | 51,455人(3.9%)増加 |
| 准看護師 | 233,022人 | 21,307人(8.4%)減少 |
離職の状況については、日本看護協会の「2025年病院看護実態調査」の結果を、労働政策研究・研修機構(JILPT)が紹介しています。それによると、2024年度の正規雇用看護職員の離職率は11.0%、新卒採用看護職員の離職率は8.4%でした。協会の報告書本体ではなく、JILPTの記事で確認した数字です。
就業している看護師の数は前回より増えており、1年のうちに職場を離れる人も一定の割合でいます。それだけ人の出入りが日常的にある職業だということは、数字から読み取れます。ただ、裏を返せば正規雇用の看護職員の多くは同じ病院で働き続けているわけで、この数字だけを見て「今すぐ動くべきだ」と考える必要はないと筆者は思います。転職するかどうかは、市場の動きよりも、ご自身の働き方の事情で決めてよいものです。
他の窓口との併用
MCナースネットのFAQは、ほかの派遣会社や紹介会社への登録について「もちろん登録できます。他の会社だけでなく、ハローワークなどを通じて就職活動している場合も特に問題ありません」と答えています。自分で並行して就職活動をすることについても、制約は一切ないとしています。
| 窓口 | 運営 | 特徴(公的資料・公式の記載から) |
|---|---|---|
| MCナースネット | 株式会社メディカル・コンシェルジュ(民間の有料職業紹介事業・労働者派遣事業) | 常勤から派遣、単発まで扱う。面談登録を経て担当者が紹介する。求職者の費用は無料と記載 |
| 都道府県ナースセンター | 都道府県知事が指定 | 無料職業紹介事業のほか、研修、情報提供、相談などを行う。中央ナースセンターが無料職業紹介用サイト「eナースセンター」を運用 |
| ハローワーク | 公共職業安定所 | MCナースネットのFAQでも、併用して就職活動をしていても問題ないとされている窓口 |
ナースセンターには、届出の制度もあります。看護師等の人材確保の促進に関する法律第16条の3で、病院等を離職した場合などに、住所や氏名などを都道府県センターに届け出るよう努めなければならないと定められています。厚生労働省の案内では、この改正法は平成27年10月1日から施行されたとあり、届出は努力義務で、届け出なくても罰則はないとされています。届出はインターネット経由が原則で、届出サイト「とどけるん」から行います。
民間の紹介会社とナースセンターは、競い合うものというより、得意な場面が違う窓口だと筆者は捉えています。1社だけに絞る理由は特にないので、条件の合う求人に出会える確率を上げるつもりで、2つ3つを並べて使うのが現実的でしょう。紹介会社全般の選び方は転職エージェントの選び方の記事にまとめています。
よくある失敗
- 希望をまとめないまま面談に行く:1時間から1時間半の面談が、条件の聞き取りだけで終わってしまいがちです
- 退会の方法を確かめずに登録する:規約に具体的な手順がないため、やめたいときに戸惑うことがあります
- 情報提供の範囲を確認しない:応募先に出す情報や、出してほしくない施設について、最初に伝えておかないと後から調整が必要になります
- 紹介された仕事を断りにくく感じて受けてしまう:FAQで断ることはできると明記されています。断る理由を伝えると、次の紹介の参考にしてもらえます
- 派遣と紹介の違いを曖昧にしたまま話を進める:雇用元や給与の支払い元が変わるので、どちらの形で働くのかを確認してから決めましょう
よくある質問
Q1. 登録にお金はかかりますか?
公式FAQでは、登録は無料で、会費などの名目で登録後に費用が発生することもないとされています。
Q2. 面談にはどのくらい時間がかかりますか?
通常1時間から1時間半程度です。紹介する仕事が複数ある場合や質問が多い場合は、少し延びることがあると書かれています。
Q3. 面談の日時は選べますか?
面談予約ページか電話で指定でき、できる限り希望に沿って時間を取るとFAQにあります。
Q4. オンラインで面談できますか?
公式のFAQや規約には、オンライン面談やビデオ面談についての記載が見当たりませんでした。担当者に直接確認してください。
Q5. 看護師の資格がなくても登録できますか?
FAQには「年齢によるご登録の制限は一切ありません。また医療・介護資格をお持ちでない方もご登録ができます。」とあります。
Q6. 学生でも登録できますか?
FAQでは「もちろん登録できます」としたうえで、「実務経験の有無からご案内できる仕事の範囲が限定されてしまうことがあります」と書かれています。
Q7. 紹介された仕事は断れますか?
断ることはできるとFAQにあります。断る理由を伝えると、今後の紹介の参考にするとのことです。
Q8. 他の紹介会社やハローワークと同時に使えますか?
FAQで、複数登録もハローワークとの併用も問題ないとされています。
Q9. 退会はどうすればいいですか?
利用規約第12条に、所定の手続に従って届け出て承認を受けると定められていますが、具体的な手順は公式サイトで確認できませんでした。登録時に担当者へ確認しておくのが確実です。
Q10. 給与はどう決まりますか?
就職・転職先の給与体系に準じます。希望の給与条件を踏まえて、担当者が転職先と給与の調整を行うこともできるとFAQにあります。
登録する前に
ここまでの内容を踏まえると、登録の前に手元で整理しておきたいのは、希望する働き方(常勤、派遣、単発など)、通える範囲、応募先に出してほしくない情報や施設、そして退会の方法を聞くこと、の4点です。規約と個人情報の取り扱いのページにも一度目を通してから、公式の案内に進むと話がスムーズです。
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まとめ
- MCナースネットは株式会社メディカル・コンシェルジュが運営し、常勤から派遣、単発まで看護職の仕事を扱う
- 流れは会員登録、担当者からの電話かメール、面談登録(通常1時間から1時間半)の順
- 公式FAQでは登録も登録後も費用はかからないとされ、職業紹介については職業安定法第32条の3第2項で求職者からの手数料徴収が原則禁じられている
- 規約第12条の退会手順、面談の形式、面談時の情報の扱いは公式で確認できなかったので、事前に担当者へ聞いておきたい
- 個人情報の利用目的には、本人の同意に基づく取引法人への情報提供が含まれている
- ナースセンターやハローワークとの併用は、公式FAQでも問題ないとされている
サービスの中身そのものより、やめ方や情報の渡り方といった「書かれていない部分」を自分で埋めておけるかどうかが、気持ちよく使えるかの分かれ目になると筆者は考えています。
出典
- 株式会社メディカル・コンシェルジュ「MCナースネット 会社概要」 https://mc-nurse.net/pages/company/
- 同「よくある質問」 https://mc-nurse.net/pages/faq/
- 同「利用規約」(平成21年6月17日制定) https://mc-nurse.net/pages/rule/
- 同「初めての方へ」 https://mc-nurse.net/pages/about/
- 同「会員登録」ページ https://mc-nurse.net/regists/
- 同「個人情報の取り扱いについて」 https://www.concier.com/privacy.html
- 同「個人情報保護方針」(改定 2025年5月20日) https://www.concier.com/policy.html
- e-Gov法令検索「職業安定法」(昭和22年法律第141号)第32条の3 https://laws.e-gov.go.jp/api/1/lawdata/322AC0000000141
- e-Gov法令検索「看護師等の人材確保の促進に関する法律」(平成4年法律第86号)第16条の3 https://laws.e-gov.go.jp/api/1/lawdata/404AC0000000086
- 厚生労働省「令和6年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」(令和7年7月29日公表) https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei/24/dl/gaikyo.pdf
- 厚生労働省「ナースセンター・届出制度」に関するページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000095486.html
- 厚生労働省 看護師等の届出制度リーフレット https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/kanngo1.pdf
- 労働政策研究・研修機構(JILPT)「2025年病院看護実態調査」結果を紹介する記事(日本看護協会、2026年3月31日公表分) https://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20260408b.html
※確認日:2026年10月25日。サービス内容や規約は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。本記事は公開情報をもとにした一般的な解説で、法的助言ではありません。個別の契約や手続きについては、運営会社や公的な相談窓口にお問い合わせください。